ビニールの風呂敷のようなカードケース「フロシキシキ」

 

それは前職で「ミナ ペルホネン」の皆さんと、とあるプロジェクトでお仕事をご一緒させていただいた時のことでした。複数のスタッフさんとの「はじめまして」の名刺交換の際、次々に色のついた透明なケースから名刺が出てきたのです。

柔らかいビニール素材でできているそのケースは、蛍光ピンクや蛍光イエロー、透き通ったブルーにグリーンとそれぞれに持っている色も様々。ある意味チープな素材ですが、シンプルにビニール素材だけで作られたそのケースに、非常に興味が湧きました。

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その名は「フロシキシキ」。
日本の風呂敷からきているネーミングで、その名の通り、ビニールの中央に名刺を置き、ただ折って包む仕様です。
ビニールとビニールを合わせたときにくっつく性質を生かしたプロダクト。枚数(厚さ)に合わせて折ることができるので、少量から結構な量までジャストに収納が可能です。
中身に合わせて包むという所作は、まさに風呂敷と同じですね。

汚れたらささっと水洗いもできるので、気兼ねなく使えますし、洗うことでビニールの粘着性も復活します。

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ここで、我が家のカード入れ事情の小話です。
カードケースというと、レザーの商品が多いですよね。高級感もありますし、どんどんと味わいが増していくよさもあります。当店でも、レザー素材のものもご紹介させていただいておりますが、ただ、レザーだとカードを入れすぎると伸びてしまうという欠点が。ビニール素材に比べると、傷も付きやすいですし、価格も高価ですから丁寧に扱わなければなりません。

私たち夫婦は現在、どちらもレザー素材のお財布を使っていますが、妻はそこにカードをどんどん差し込み使っていました。会員カードやクレジットカード、ポイントカードに病院の診察券。そうすると、当たり前ですが革だと伸びてしまうんですね。一旦そうなってしまうと、その後整理して少なくしたところで、今度はカードが落ちやすくなってしまうんです。
私は、その財布を見るたびに、「カード減らしたら……」と言っていましたが、妻曰く、カード詰め詰めだった時の丸々としたフォルムに愛着を持っているらしく(笑)、結局それはそれでいいとのこと。

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ただ、この「フロシキシキ」を知ってからは、そこに入れなくてもいい二軍のカード類をまとめたり、名刺入れに便利だと気に入って使っているようです。

私は仕事柄、パソコンや充電器、カメラなどバッグの中に入れる荷物が多いほうなのですが、レザー素材のケースをそのまま入れていると傷がつきやすいのに対して、こちらのビニール素材はラフに使っても全く問題ないのもいいところです。

使い勝手もよく、ラフに使えて中身もしっかり保護されるこの「フロシキシキ」。
カラーリングも綺麗ですし、中身が透けて見えるのも便利な要素です。素材使いの意外性と、無駄なデザインがされていないミニマルデザインも素敵です。
その上、ビニールですから価格もプチプライスなんですね。総合的にとてもよい商品だと思います。

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デザインはオランダの「サミラ・ブーン」。
アムステルダムと東京を拠点にし、「Enjoy the unexpectedness of life!(人生の意外性を楽しむ!)」をテーマに、使うことが楽しくなるモノづくりを目指しているデザイナーであり、建築家です。

素材を活かした利便性とデザイン性が両立した驚きのつまったこのカードケース。今では、この通り。夫婦ともに、名刺入れとして使ったり、財布に入りきれないカード類を入れるのに使ったりと、大活躍です。これでカードが増えても安心です。

フロシキシキ「カードケース」商品ページ
http://hoek.jp/?pid=97703496



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ビニールの風呂敷のようなカードケース「フロシキシキ」

ビールにおすすめ。ドイツ「クリスチャン・メッツナー」と日本「AJOY(アヨイ)」のグラス

 

最近は、毎日お酒を飲むことはなくなりましたが、それでもビールはよく飲みます。
「とりあえず、ビールで」というよく聞くフレーズがあるほどですから、居酒屋でも家でもビールを飲む人は多いと思います。僕のまわりを見てもビール党は多いですし、日本人ってビール好きですよね。

ビールビールと連呼していたらちょっと気になってしまい、調べてみました。
あるデータによると、「国別一人当たりのビール消費量ランキング」の世界第1位はチェコ、2位はナミビア、3位はオーストリア、4位はドイツ。そして日本はというと、予想外の52位……。
1位のチェコは日本の3倍以上の消費量という結果に。世界で見ると、日本人はそれほど飲んでいないのですね。

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僕はだいたい飲むものによって気分でグラスを変えたりするのですが、ビールの時は決まってこのドイツ人デザイナー「CHRISTIAN METZNER(クリスチャン・メッツナー)」のグラスです。

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綺麗なフォルムのこのグラスは、素材は実験器具によく用いられる耐久性・耐熱性に優れたホウケイ酸ガラスで作られています。薄すぎず厚すぎず、軽いながらも丈夫で、底が盛り上がったデザインが特徴的です。

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ドリンクを注ぐと、この底の部分が浮かび上がり、幻想的な雰囲気に。

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スタッキングした姿もとても綺麗で、デザインがまずお気に入りです。

また、機能的にも非常に気に入っているところがあります。
底が盛り上がってる部分が、ビールを注ぐときにいい役目をしてくれるのです。
グラスを傾けずに、そのままテーブルに置いた状態で注いでも、泡ばかりにならないのです。そればかりか、泡が2~3割のちょうどいい具合になってくれます。
食事が始まってから、ビールを追加で注ぐときなど、グラスを持たずに気にせず注げるので、片手で済んでとても楽なのです。

そんな訳で、初めはビールを飲む時に使っていたこのグラスも、今では水、ジュース、牛乳など、様々なものにも使うようになり、使う頻度ナンバーワンのグラスに君臨しています。

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デザインしたのはドイツのデザイナー、クリスチャン・メッツナー。
「HOEK」でも取り扱いのある、ドイツのレザーブランド「PB0110」でもCMシリーズをデザインしており、その他にも様々な美しいプロダクトを生み出しています。
先日、嬉しいことに「HOEK」にも来てくれたのですが、とてもスマートで柔らかい雰囲気が印象的でした。

「Christian Metzner」商品ページ

 

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そして、もう一つ。個人的にとてもしっくりくるグラスがあります。それが「AJOY(アヨイ)」という日本のブランドの曇りガラスのグラスです。

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この細長い形が、個人的に小学校時代のリレーのバトンを思い出す懐かさしさもあるのですが、このサラサラとした質感も気持ちよく、時間があってゆっくり飲みたい時に使っています。

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少し丸みのあるフォルムがとても綺麗で、飲み物を入れた時の佇まいも美しく、眺めていているだけでも気持ちがよいです。ビールの他にも、このグラスで豆乳をちびちび味わって飲むのもお気に入りです。

「AJOY」グラス 商品ページ

 

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毎日のように手に触れて、握るグラス。たかがグラス、されどグラス。お気に入りのグラスがあれば、毎日がちょっとだけ気持ちのよいものになる……はずです。少なくとも僕は、なってます。

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無垢の木の質感を生かした、ドイツ「ドライブラッター」の「お山のつみ木」

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つみ木は、長い間楽しめるおもちゃです。物がつかめるようになった頃から握ったり、積み上げたりと、早い段階から遊び始めることができます。

その後“見立て遊び”を始める頃には、おままごとの料理の具材になったり、電話になったりと想像力をかき立ててくれるものです。
それ自体を組み立てて何かを作ろうとし始めるのは3、4歳頃からでしょうか。

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乳幼児にとって、触感は非常に優位な感覚です。触れることから周囲の世界を知り、そこから感覚が育まれていきます。肌に触れるものとして、自然を感じられる素材は最高のツールと言えるでしょう。

ただ、私はおもちゃに関しては、天然のものに限らず、子供の個性に合わせて視野広く選ぶことを第一優先としています。
安全であり、子供や環境に悪影響があるものでなければ、楽しく遊ぶことは何より大切だと思っています。
天然素材でなくとも、知育玩具として優秀だったり、愛着の湧くものだったり、思わずクスッと笑えるようなちょっとふざけたものだったり、最近のおもちゃは進化していて、大人まで思わず欲しくなるものさえあります。

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ちなみに我が家は、キャラクターもののおもちゃも適度に取り入れています。
インテリアを気にして最初は抵抗がありましたが、子供にとってはそれこそ憧れの存在です。
もう目がキラキラしている子供たちを目の前にしてしまうと、こっちが幸せな気持ちになってしまいます。
アンパンマンが嫌いな子供など、世の中にいないのではないでしょうか?

うちの子は、最初に覚えた言葉の一つがアンパンマンを指す「パン」でした(笑)。
「パン!! アンパン!!」と、アンパンマンを目にすると食い気味に大興奮。
下の子に関しては「ママ」という言葉よりも随分と先に発したほどです。アンパンマンは最強ですね。

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ドラえもんにミッキーマウス、今や我が家にはスーパースターがいっぱいです。
そんなキャラクターもののおもちゃも、収納を工夫すればインテリア的にもストレスになりませんし、少々それが目についたとしても、今や逆にほっこりと癒されています。
子育てを通して学ぶことは多いですが、このことも、私自身、一皮むけたなという気分にさせられる一件です。

ついつい話が脱線してしまいましたが、天然素材のおもちゃが乳幼児の発達にとってよいということは、初めにお話した通り。

今回ご紹介するこの「お山のつみ木」も、そんなアイテムとしておすすめなんです。
こちらはドイツの「ドライブラッター」社が、一点一点ハンドメイドで作っている製品ですが、木の皮が付いたものがあったり、変わった木目のものがあったりと、どれも木本来の形を生かした作りで、表情豊かなんです。

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どの一片をとっても、二つと同じものがないのも大きな特徴。
遊んでいるうちに皮がむけるとまた違った表情になりますし、木の性質を自然に感じられ、よい経験に繋がるんです。
そして素晴らしいことに、全て地元の再生可能な森林から得られる木が使用され、主にニレ、ブナ、ハン、白樺、柳で作られています。また表面は、亜麻仁油で仕上げられ、子供が舐めても安心です。

我が家の1歳7ヶ月と3歳11ヶ月の子供たちは、現在こちらをお料理に見立て、おままごとをするのがお気に入り。
この商品には棒が数本付属しており、つみ木の中にはそれが通る穴が空いているものもいくつかあるんですが、我が家では、子供たちがその棒に穴の空いた積み木をさしていき、バーベキューのお肉やお団子に見立てて遊ぶのがお気に入りの様子。

木のかけらを一つ持って、突然下の子が「うん、うん、あー、はーい」と携帯で話す真似を始めたり。
何も教えずとも、見聞きしたことを具現化する力がもう備わっていることに、子供の遊びを通して大人は驚かされています。

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きれいに丸や四角に成型された積み木のよさとはまた違う、自然そのままの形が美しいこの「お山のつみ木」。
部屋で散らかっていても、なんだか素敵に見えてしまいます。ただ積み上げただけの状態ですら、まるでアート。大人も嬉しくなってしまいます。
シェルフに無造作に積み上げて飾ってもかっこいいんです。カゴに無造作に入れるだけの、見せる収納もおすすめです。

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子供って、遊びの天才です。こんなふうにお構いなしに地面に寝転がって絵を描いてみたり

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おうち遊びでは、こんなことも日常茶飯事。あっという間に散らかります。

ですが、まぁその遊びの豪快さも微笑ましいものです。

 

「お山の積み木」商品ページ
http://www.hoek.jp/?pid=104515285

 

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岐阜の老舗ファクトリーブランド「ENALLOID(エナロイド)」の眼鏡

岐阜県・中津川にて一貫生産を行う眼鏡のファクトリーブランド「エナロイド」のご紹介です。

眼鏡で、人の印象ってガラリと変わりますよね。普段から眼鏡をかけていると、外すと逆に落ち着かなくなることもあるくらい、それはもう体の一部と言えるかもしれません。
今では、視力がいい方でも、コンタクトの方でも、PCのブルーライトや紫外線をカットするためのアイテムとして、またファッションアイテムとして、伊達メガネのニーズも多い時代になりました。

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私は小学4年生の時に、憧れで買ってもらったのが眼鏡デビューでした(大きい声では言えませんが、学校の視力検査でちょっと嘘つきました……汗)。
嬉しくて嬉しくて、位置をずらしては人差し指で戻す、あのおきまりの動作をしてみたり、休み時間に無駄にレンズに息を吹きかけては眼鏡拭きでふきふきして、何となく秀才気分を演出してみたり。
きっと少女漫画の、眼鏡を外したら実は美少女だった的設定に憧れていたんだと思います。
現実は、眼鏡を外したところで何の効果もありませんでしたが(笑)。

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そして、自分の子供たちも、3歳と1歳にしてすでに眼鏡に興味津々。
おもちゃの眼鏡をかけては、気取ってドヤ顔になっているのを目にします。
何も教えていないのに、不思議なものです。

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眼鏡って顔に直接付けることのできる唯一のアクセサリーなんですよね。それは当然、印象に大きく関わってくる訳です。
私は普段コンタクト生活を送っていますが、やっぱり日差しの強い時にはサングラスをかけたいですし、パソコン作業が多いのでブルーライトカットの眼鏡も重宝しています。
度入り眼鏡をかけるとやや目が小さくなるので、家以外ではあまりかけませんが、コーディネートによっては、伊達メガネは非常に重要なファッションアイテムとなります。

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「エナロイド」の眼鏡は、中でもお気に入りです。私自身、眼鏡が似合う顔では決してありません。鼻も高くないですし。でも、「エナロイド」のラインナップには、いくつも欲しいと思えるものがあるんです。

顔の作りは多種多様。目の大きさ、位置、鼻の高さ、顔の輪郭など、一人一人個体差があるこのパーツに対して、「エナロイド」の眼鏡は、フレームの形、大きさ、位置、鼻を固定するパーツの有無と、様々なデザインパターンが考えられているんです。

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そして、何と言ってもやはり日本のブランドです。もちろんのこと、日本人に合う訳です。
海外ブランドにも素敵なものが多くありますが、鼻当てがなかったり、レンズが大きすぎたりと、ぴったりのものを見つけにくいのも事実。
対して、日本人にとって嬉しいポイントが詰まったこの「エナロイド」は、つけ心地、デザイン性、品質と、どれをとっても高得点なのです。

「HOEK」でも、年に数回ポップアップを開催するのですが、その際、今まで似合う眼鏡に出会えていなかったという方が、似合う眼鏡を見つけて、喜ぶ姿をよく目にします。

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「エナロイド」の眼鏡は、生産性よりもクオリティを重視して眼鏡づくりに取り組む1947年創業の老舗ファクトリー。

現在はそのほとんどが分業で作業を行うようになった眼鏡作りですが、「エナロイド」は岐阜県・中津川にある「恵那眼鏡工業」で、すべての工程をひとつの工場でつくり上げる一貫生産を創業以来行っています。
特にフレームの磨きにおいては通常の3倍ほどの時間を費やし、最後はすべて手磨きで仕上げるというこだわりよう。
職人気質が生み出すクラフトワークと、時代性を切り取ったデザイン性やアート性をうまく掛け合わせることにより生み出された眼鏡は、掛け心地、デザイン性、品質全ての要素を満たしているんです。

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その質のよさ、見て触ってもらえれば一目瞭然です。
しっかりとした作りで、その触り心地、質感、掛け心地に、上質さと作りのよさを感じていただけるはずです。
お手頃価格の眼鏡にはない、本物の質のよさが詰まっているんです。

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丁寧に長く使い続けたいと思えるこの「エナロイド」の眼鏡。身につければ気分が変わります。
サングラスも展開しているのですが、サングラスには珍しく鼻パッドがついているものもあります。
安定感のあるかけ心地で、ずれ落ちるのを防いでくれるので私も重宝しています。

この鼻パット、私はデザイン的に好きではありませんでしたが、「エナロイド」の場合、正面から見た時に、その鼻パッド自体が見えにくいようなデザインになっているので気にならなくなりました。しかもまつ毛や頬に当たる心配もないんです。

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また、耳にかける部分のテンプルもデザインが豊富です。フレームとテンプルが異素材だったり、かけた時のさりげないポイントが素敵な眼鏡なのです。

「ENALLOID」商品ページ
http://hoek.jp/?mode=cate&cbid=2036074&csid=17&sort=n

 

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岐阜の老舗ファクトリーブランド「ENALLOID(エナロイド)」の眼鏡

「TEMPO DROP(テンポドロップ)」で、日常にささやかな癒しを

そのドロップ型の美しいガラスに閉じ込められた無色透明の液体は、天候の変化に応じて様々な表情の結晶を生み出します。見ているものの心を癒すその幻想的な様子は、静寂な時をも感じさせてくれます。

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この「Perrocaliente(ペロカリエンテ)」の「TEMPO DROP(テンポドロップ)」というオブジェは、19世紀にヨーロッパの航海士などの間で天候を予測することに利用されていた、“ストームグラス(天気管)”というものが原型になっています。

中身は樟脳(クスノキのエキス)や硝酸カリウム、エタノールなどを溶かした液体。その液体が天候により様々な結晶を生み出すことで、当時は天候を予知したり、雷雨がやってくる方向を読み取ることができると考えられていました。

進化論を唱えたチャールズ・ダーウィンが乗船したビーグル号や、ジュール・ヴェルヌの小説「海底二万里」に登場する潜水艦ノーチラス号にも搭載されていたのだそうです。

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しかしながら、結晶化現象については謎が多いのも事実。大気の温度や湿度、気圧、大気電気学的な影響等によって、溶解度や結晶形状が変化するためと考えられていますが、根本的な原因は未だに研究途上だといいます。なんだかミステリアスですよね。

というわけで、現在では予測器としての実用は難しいようですが、季節によって景色が変わるように、日々変化する結晶の様子を楽しめるオブジェとして親しまれているのです。結晶が成長したり、崩壊したり、浮遊したり。日々変化するその自然現象は、まるでアートのよう。

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サイズは2種類。大きいサイズのオブジェは底が球体になっており、自立するための木製の台が付属します。ミニサイズのオブジェはガラスの底がフラットで、そのまま自立するデザインになっています(ミニサイズには台は付属しません)。大きいほうは窓辺やキッチンカウンター、玄関に、小さいほうはデスクや枕元のキャビネットなどに、と幅広く取り込めるのも嬉しいところです。

「テンポドロップ」の結晶は、天候や季節により以下のように表情が変化します。

晴れ:中の固形物が完全に沈み、液体が澄み切ります。

雨:透明の液体の中に、たくさんの小さな星のような結晶が浮遊します。

嵐:高い位置まで、大きな葉のような結晶が現れます。

夏、天気がよく暑くなる時:沈殿物は低い位置で留まり、液体が澄み切ります。

冬、降雪で寒くなる時:液体が白濁し、高い位置まで沈殿物が積もり、小さな星のような結晶が浮遊します。

風や嵐が接近している時:接近してくる方向の反対側の面に沈殿ができます。

自然の摂理によって生み出される様々な美しい結晶現象。ご紹介したこの「ペロカリエンテ」の「テンポドロップ」は、シンプルで無駄のないデザインですので、インテリアのテイストも選びません。

日頃から、ふとした瞬間に眺めることができ、変化を楽しむことのできるオブジェって素敵じゃないですか? 息が詰まったり、ちょっと疲れたりしたりした時も、ふと眺めるだけで不思議に気持ちをほぐしてくれますよ。

寒い冬の朝に窓辺に置いた「テンポドロップ」はまた格別で、ガラスいっぱいに浮遊する結晶に光が差し込み、美しい姿を見せてくれます。静かな音楽、暖かい白湯、心地よいアロマの香りなど、是非ご自身のお好きなスタイルと合わせてこの癒しのアートを楽しんでいただければと思います。心が洗われるひとときを日常に。お薦めです。

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また、説明書も付属していますので、どんな物なのかが分かりやすく、ボックスも素敵なので、結婚祝いや引越祝い、誕生日プレゼントなどにもとてもおすすめです。

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粉雪のような淡水パール「Amito(アミト)」のアクセサリー

「身の回りにいる家族や友人、恋人のように親密で、生活にそっと寄り添う様な存在」をコンセプトに、着物の刺繍に使われる絹糸や金銀糸を編んだり、金属に糸を結びとめる技法で装身具を提案している「Amito」。

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制作は、デザイナーである若山麻子さん自身が一点一点丁寧な手仕事により生み出しており、時間をかけた手作業ならではのやさしい手触りと、身につけていることを忘れるほどの軽やかさが特徴です。

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淡水パールや天然石、ヴィンテージガラスなどの素材を用い、ノスタルジックな空気感を持つアクセサリーを展開しています。

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中でも冬の時期、特に人気が高いシリーズの一つがこの「雪の日シリーズ」。使用されているのは淡水パールと絹糸。パールの粒の大きさや、編み込む間隔により、「ボタン雪」「雪の日」「粉雪」「みぞれ雪」と、様々な雪模様を表現しています。

形がいびつな淡水パールを、柔らかな糸で編み込んでいるため、チェーンに通されたものとは全く印象が異なります。全体的に丸みを帯び、柔らかな印象です。そのフォルムもまた一層、雪の日を連想させてくれるんです。

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また、絹糸で編み込まれているので、金属アレルギーの方にもおすすめです(ただし、留め具のみ14金ゴールドフィルドになりますのでご注意ください)。

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いちばん粒の大きいパールを使った「ボタン雪」ネックレスのロングサイズ(80cm)をつけると、こんな感じです。

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二重にするとこうなります。

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ロングは、腕にぐるぐると巻いてブレスレットとしても秀逸です。

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ショートサイズのほうの長さは40cmです。「ボタン雪」はパールの大きさが2.5~3mmの大粒なので、クラシカルな印象です。

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「ボタン雪」より少し小さい、約2mmのパールを使った「雪の日」ネックレスのロングサイズをつけると、こんな感じです。

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腕に巻いても。「ボタン雪」よりもパールの粒がひと回り小さくなるだけで、こんなに印象が変わるんです。ノスタルジックな空気感は、雪の日そのものですよね。

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こちらは「雪の日」ネックレスのショートサイズです。

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「粉雪」ネックレスのロングサイズを二重につけると、こんな印象に。

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こちらもブレスレットに。小さな淡水パールがひしめき合って並ぶ様子は、粉雪さながらです。カジュアルにもフォーマルにも使い勝手の良いデザインですね。

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「みぞれ雪」は、極小の淡水パールを、2個ずつの連続性を持って編み込まれています。

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「雪の日シリーズ」のほかにも、多くのシリーズを生み出している「Amito」。
「HOEK」では全ラインナップがご覧いただけるポップアップショップも年に数回開催しております。是非美しいその世界観に癒されてみてください。

Amito 商品ページ
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時を感じるオブジェ「awaglass(アワグラス)」

砂時計は、時間を計る道具です。見た目は似ていますが、こちらの泡時計は時間を計ることはできません。

時を感じるためのツールなんです。

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中にはちょっと特殊な「シャボン水」が入っており、それが上から下へと真ん中のくびれを通過する時に、ポコポコッと泡が下から上へと昇っていきます。
これは、落ちるものではなく、上がっていく空気に着目した面白いオブジェです。

「awaglass」が様々な天候や季節によって見せる表情に癒される動画です。是非ご覧ください。

泡が奏でる音の心地よさ。癒し。音のない空間で、そっと目を閉じて耳をすませてみれば、自分自身がまるで水の中に浮かんでいるような感覚にさせられます。
それは、心地よく、時に胎児がお母さんの体内にいるような感覚だったり、魚が透きとおる水の中を泳いでいるようだったり、森の湖畔の深いところから静かに昇ってくる生命の息吹のようであったり。なんだか神聖な感覚に陥ります。

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また、目にも美しい「awaglass」。ついつい時を忘れて眺めていたくなるんです。
コンパクトなので、飾る場所は選びませんが、窓辺に飾れば、季節や天候によって様々な表情を見せてくれます。
キャンドルの炎に照らして見ても素敵です。

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ガラス部分は、砂時計を作っている吹きガラス職人さんによる手作りで、温かみのあるもの。
また、デザインが素敵なボックスに綺麗に収まっていますので、割れる心配もなくギフトにもオススメです。

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時間を共にしてきた家族や、これから時を重ねていきたいと思える大切な方へ、意味のある素敵な贈り物になるはずです。

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商品掲載ページ「awaglass 小」

商品掲載ページ「awaglass 大」

 

<studio note/寺山紀彦>
日本にてデザインを学んだ後、オランダ「Design Academy Eindhoven」に留学。帰国後、「studio note」を立ち上げ、プロダクトをメインに、「ホテルクラスカ」Room701の内装デザインや店舗アートワークなど、多岐に渡りデザイン活動を行なう。
http://studio-note.com

 

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時を感じるオブジェ「awaglass(アワグラス)」

コンパクトで使いやすい「エンダースキーマ」の財布

“ミニマル”

この数年でよく聞くようになったこの言葉。
僕はミニマルなデザインも空間も好きですし、逆に色々なものが混じってごちゃごちゃしているように見れるけど、その人の個性が出ているデザイン、空間も好きです。

要はどっちも好きなのです。
なので、すっきりしすぎていると何か物足りないようにも感じ、ごちゃごちゃしすぎているとそれはそれで気になって、あれこれとバランスを考えたりしてしまいます。

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「HOEK」の店内も、要所要所でものが綺麗に見えるようにミニマルに展示している箇所もありますが、マンションの一室という決して広くない限られた空間なので、その中で「HOEK」らしさが出るように気をつかっています。

友人の部屋に訪れたような居心地のよさを大切にしているので、什器もなるべくヴィンテージの家具や現代の家具を織り交ぜ、国も年代も様々に、部屋のような空間を心がけています。

そこでも大事なのは“バランス”です。

「HOEK」で現在取り扱いしている様々なブランドの中でも、新作が出る度、「バランスがいいなぁ」と感心させられるブランド、それが今回紹介する「Hender Scheme(エンダー スキーマ)」です。
デザインのバランス、素材使いのバランス、価格のバランス。すべてがバランスよく備わっています。

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その中でも、今回ご紹介するレザーの財布は、傑作だと思っている商品です。まずは、すっきりとしたデザイン。そして、とてもコンパクト(約9×10×2.5cm)なんです。

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開くと、小銭入れ、カード入れ、お札入れがバランスよく配置されています。

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そして、小銭入れ部分に特徴があります。

コンパクトさを追求すると、どうしても小銭入れが無かったり、あっても使いづらかったりするものが多いのですが、こちらは違います。
小銭入れの蓋部分を下に向け、そこに小銭を滑り込ませて、中身を確認できる仕様になっています。そうすることで、蓋の部分に小銭を広げた状態から取り出せるのです。
蓋部分の両端を内側に押すようにすると立体的になり、より取り出しやすくなります。
よく考えられていますよね。

このデザインにより、コンパクトでありながら小銭入れの使いやすさも実現しています。価格も、財布にしてはお手頃感のある15,000円(税抜)。

とてもコンパクトなのですっきりと持つことができ、ミニマルなデザインで使いやすく、そして買いやすい価格。バランスよすぎです。

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色は4色展開で、ナチュラル、ブラック、ネイビー、そして新色のブラウン。どの色も使い込むごとに艶が出てきて、経年変化も楽しめます。特にナチチュラルは、使い込むごとに濃い飴色に変化します。

東京・浅草で職人とともにもの作りをしている「エンダー スキーマ」。
職人技を盛り込みながら、現代的なアイディアを加え、とてもモダンなデザインに落とし込んでいます。レザーシューズがメインのブランドですが、現在はレザーで作るインテリア雑貨や生活用品も豊富に発表しています。
「HOEK」でもとても人気のあるブランドで、様々な商品を取扱いしていますので、是非ご覧にいらしてください。

今年の僕のテーマは、“バランス”です。


Hender Scheme wallet 商品ページ

 

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コンパクトで使いやすい「エンダースキーマ」の財布

毎日着たくなる、田中さんのカシミヤセーター

このご時世、クリック1つで様々な物が買えるようになりました。そんな中、ネットでも買えず、お店でも買えないカシミヤセーターがあります。

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このセーターは、長らくファッション業界でバイイングを手がけ、現在はファッションリサーチ会社を主宰する田中さんという方により作られています。4年ほど前、田中さんはシェットランドセーターのカシミヤ版が着たいと思い立ち探しはじめるも、どこにも売っていない。あったとしても、とても高い。だったら自分で作るしかないと、自分自身のため、そして大切な友人のためにと作りはじめたのがスタートでした。

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【C.Shetland】5GAUGE / Cashmere 100%

ブランド名で物を選ぶのではなく、物自体のよさで選んで欲しいという思いから、ブランド名がありません。また、田中さん自身、襟ぐりにつけられたタグが嫌で取ってしまうことから、そのカシミヤセーターの襟ぐりにはタグもありません(もちろん、品質表示タグは裾の内側にあります)。

現在はシーズンになると、田中さんの事務所にて受注会が開かれ、友人を招いて販売されています。何ともローテクな方法ですが、直接人の手から人の手へ渡っていくことを大事にされているからこそで、卸はしないスタイルを続けているんだそうです。そして4年経った今では、業界内で噂を呼び、その質の良さがじわじわと広がっています。そう、これはまさに、知る人ぞ知るセーターなんです。

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程よいリラックス感がありながら、クラシックであることをとても大切にされている田中さんは、デザインは極力しない引き算のスタイルを心掛けているそうです。そんな中、首まわりのデザインは全体を美しく仕上げるためのキモだと言います。だから、首まわりや肩まわりは、特にサンプル製作を何度も重ねたそうです。

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【C.V M W】12GAUGE / Cashmere 100%

例えば、クルーネックセーターのうちの一つは首まわりの空きが少しだけ横に広かったり、Vネックセーターは前は浅いVネックで後ろがUネックになっていたり。縫製もフラットになるような編み方を採用し、美しく仕上がっています。ミニマルな中にも、さりげないデザイン性が絶妙です。

襟ぐりのあきは、男性であればインナーにTシャツを合わせることを想定し、インナーとセーターの重なりが丁度美しく見えるバランスが計算されています。女性であればインナーにキャミソールを合わせることを想定し、デコルテが綺麗に見えるよう考えられているんです。私もここ数年、Vネックは着ていませんでしたが、これを着て衝撃を受けました。

12-61【C.Sweat】12GAUGE / Cashmere 100%

サイズ展開はXS~Lまでの4サイズ展開。ユニセックスで提案されていて、ジャストに着たい方、少しゆとりをもたせて着たい方、着る人それぞれのスタイルで選べる多様性のあるサイジングになっています。また、サイズは一般的に同じピッチで展開していくのですが、こちらは各サイズで一番美しく見えるバランス計算されていて、それぞれのサイズごとに微調整されているんですよ。

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【sc.p-j-t】16GAUGE / Silk 85% Cashmere 15%

セーターはカットソーやシャツなどとは違い、とても長く着ることができるアイテムです。洗い方やメンテナンスに気を付ければ、本当に何年も着られるものです。長く着てもらいたいという思いから、真面目に丁寧に作られ、その後のメンテナンスも受け付けています。メンテナンスはホコリやゴミを取り除き、毛玉は丁寧にカット、スチームをあてる、といったことです。これは道具さえあれば特に難しいものでもなく、自分でメンテナンスする方法を教えてもらうこともできます。大切なものをメンテナンスしながら使い続けるという気持ちよさはひとしおですよね。

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上質なセーターというと、私は今まで着る日を選んでいましたが、「何度でも着て、毛玉や毛羽立ちがでてきた風合いもまた、その人なりのセーターの育ち方」と言う田中さんの言葉を聞いてから、なんだか気張らず日々に取り入れられるようになりました。メンテナンスをきちんと施せば、綺麗に着続けることができますし、逆に表情が出てくるのでどんどんと愛着が湧いてくるんです。お気に入りを普段の日にも着られるということは、とても心地のよいこと。ちなみに、私の中では「ジョン スメドレー」のニットが今までの一番のお気に入りでしたが、今ではこの田中さんのセーターも大のお気に入りです。

また、卸しをしていないので、中間に人が入らず、良心的な価格も実現しています。田中さんは、上質なものを買いやすい価格でお届けすることも大きいテーマにしているのです。価格は、市場価格の半分ほどだと思ってください。

12-101【C.PON-PON】Cashmere 100%


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【C.Cap II】Cashmere 100%

今年のラインナップは、カシミヤセーターが3種類、シルクカシミヤセーターが1種類、ニットキャップが2種類、マフラーが2種類で、それぞれに5色以上の展開でした。そして、色展開も商品ごとに共通の色もありながら違う色もあったり。アイテムに見合った田中さんの気分が反映されているのです。

12-111【C.petite-warm】Cashmere 100%

個人的に今年の新作であるマフラーもかなりツボなんですが、是非セーターとセットで合わせたいなぁと思っています。どのセーターもそれぞれに特徴が違えど、どれも合わせやすいベーシックなデザインです。あえて古着のデニムなどカジュアルなものと合わせればその存在感が際立ちますし、上質なスラックスと合わせてクラシックに着こなしても上手くまとまります。どちらにせよ、一目瞭然に上質なそのクオリティ。どのセーターも、着る人の株をぐんと上げてくれることは間違いありません。

12-121【C.SLEEVE】Cashmere 100%

それぞれの型におけるこだわりポイントや細かい特徴など、まだまだここに書ききれていないことも沢山あります(いつも長々とすみません……)。それらは、実際に受注会にてお伝えさせて頂ければと思います。是非ともまずはご試着ください。軽くて暖かく肌触りがいいクオリティ、洗練されたデザイン、お手頃価格。着ていてハッピーづくしです。心からおすすめいたします。

卸をしていないということで、田中さんと繋がりがないと手に入らないというこちらのカシミヤセーターですが、実はもっと多くの方にこの幸せを味わってほしいという強い思いから、今年「HOEK」にて1/6(土)~14(日)の間、受注会を開催することが実現しました。 今年は残念ながらもう終わってしまったのですが、こちらを目にして気になられた方も大勢いらっしゃるのではないかと思います。
そこで、先の話で申し訳ないのですが、来年も開催を予定しておりますので首を長くしてお待ちいただけると幸いです。

なお、サンプルを試着していただきご注文をお受けするという形になりますので、お届けは秋頃となります。手元に届くまで時間を頂きますが、その待つという行為まで楽しんで頂けると幸いです。(ですので、来年の受注での商品はまたその先の秋頃の納品日程になります。申し訳ありません。)

実際に、大変貴重なこの受注会は、嬉しいことに私たちの予想を大幅に上回る多くの方々にご来場頂きました。そして、大勢の方がその質に驚かれ納得し、その価格にも喜んで受注して行かれました。

ちなみに、普段から、私共夫婦もかなりの頻度で田中さんのカシミヤセーターを着用し店頭におりますが、着ているだけでお客様に質問されることがよくあります。触ったらなおさら驚かれますが、一目瞭然の質の良さというわけなのです。

そんな素敵なカシミヤセーターは、毎年定番色に加え新色も登場いたします。
今年も絶妙なカラー展開で何枚も欲しくなるほどでした。
受注会のお知らせはこちらでもお知らせする予定ですので、是非ともお見逃しなくお出かけいただければと思います。この軽くて柔らかな重厚な暖かさを是非体感していただければと思います。長く着られる、上質でよいものを買いやすい価格で購入できる、年に一度の機会となります。この幸せを少しでも多くの方に感じてほしい一品です。

まだまだ先の話で恐縮ですが、来年も開催予定ですので、楽しみにして頂ければと思います。

本当に毎日着たくなりますよ。

 

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ウェブマガジン「暮らしとおしゃれの編集室」
コラム “今日のひとしな” 掲載より
http://kurashi-to-oshare.jp

 

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毎日着たくなる、田中さんのカシミヤセーター