「_Fot」オーダーイベントのお知らせ

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HOEK にて、<_Fot (フォート)>のウッドヒールシューズ、 ウッドボールサンダルのオーダーイベントを開催いたします。

9/22( 土 ) ~ 9/30( 日 )   12:00~20:00

_Fot は日本生産にこだわり、レザー素材を主とし、木工職人と制作したウッドヒールのシューズやアクセサリーを軸に展開するブランドです。

今回のイベントでは、同ブランドのコレクションの中でも最もアイコニックである、職人が削り出した丸、三角、四角のウッドパーツを使用した【ウッドヒールシューズ】、そして木の球体が特徴的なデザインの【ウッドボールサンダル】のパーソナルオーダーを承ります。

実際に商品を試着しながら、ご希望のサイズ、お色を選んで頂ける貴重な機会となりますので、是非この機会をご利用頂ければと思います。

 

商品は以下よりお選び頂けます。

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①【ウッドヒールシューズ】

・ヒールの形 ( circle ○ / triangle △ / square □ )
・ヒールの高さ ( 25mm / 65mm )
・ヒールの素材 ( Maplewood )
・カラー ( Black / Gray )
・サイズ ( 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40 )

ヒールの高さ(25mm):¥46,000 +tax
ヒールの高さ(65mm):¥52,000 +tax

お渡し:2019 年 3 月予定

 

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②【ウッドボールサンダル】

・カラー ( Black / White / Gray )
・サイズ ( 36 / 38 / 40 )

¥39,000 +tax

お渡し:2019 年 3 月予定

 

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【 _Fot (フォート) 】

2016AW シーズンよりスタート。
日本生産にこだわり、レザー素材を主として、 木工職人と制作したウッドヒールのシューズやバッグ、アクセサリーを軸に展開。

ブランド名は For Things の略。
デザイナーの大津亜由美さんは Hender Scheme(エンダースキーマ)の チームに在籍後、_Fot のデザイナーとして活躍。

無機質でミニマルでありながら、どこか柔らかさも感じるデザイン。
上質で洗練されたクオリティーを追求し、 ファッションと空間の間に存在するものを目指しています。

 

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“「_Fot」Personal Order ” in HOEK

9/22(土) 〜 9/30(日)
12 時~20 時

※期間中休み無し
※通常 19 時までのところ 20 時まで営業

HOEK
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前 5-12-10 鈴木マンション 406
03-6805-0146
info@hoek.jp
www.hoek.jp

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「_Fot」オーダーイベントのお知らせ

木には見えない!? 西本良太さんの木工作品

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今回ご紹介する木工作家の西本良太さんは、世の中にあるものを独自の視点で切り取り、ユニークなアプローチで表現されています。

「ある時、食べ物が木に見えました」と西本さんは言います。

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048[ 溶けないアイス ]  [ かまぼこ ]
アイスもかまぼこも、木で削り出して製作されており、驚くほどに精巧に作られています。ペールトーンで仕上げられていて、ぼんやりとそこにある佇まいも印象的です。
ポップな姿に生まれ変わった食べ物たちは、美しすぎるその仕上がりに惚れ惚れすると同時に、モチーフの意外性が浮き立ちます。
僕の好きな感覚です。

 

057[ アイスの棒 ]
アイスの棒を忠実に再現し、とてもなめらかな感触に仕上げています。
丁寧に削り出され、アイスの棒なのに美しい。
調味料を少量すくう時や、マドラーとして実用的にも使えます。

 

073[ 剥きたてのりんご ]
その名の通り、皮を剥いてカットしたりんごをモチーフにしています。
お客様の中には、パーツを付けてご自身でキーホルダーにされた方も。
僕は自宅の棚に、ちょこんと置いています。

 

082[ 白いだるま ]
面の取り方が特徴的で、一つ一つに個性を加えています。
個人的に古典的なだるまの味わい深さも好きですが、モザイクがかかったかのようにも見える西本さんのだるまは、もはや現代アート。魅力的です。
まとめて並べてみると、まるでだるま同士がゆらゆらしながら談笑しているかのようにも見えてきます。

どれもモチーフに意外性があり、余白を持たせた西本良太さんのアイテムたち。
楽しみ方は、使う人に委ねられます。インテリアの心地よいアクセントになってくれる存在です。

 

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一方で、西本さんは実用的な商品も作られています。
これは、コーヒーのペーパフィルターをきれいに収納できるホルダー。
木の中にマグネットが仕込んであり、冷蔵庫などにくっつけることができて大変便利。
佇まいの美しさにも惚れ惚れします。

他にも、シンプルなパン皿、カッティングボードなど、それぞれに機能性も兼ね備えています。

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こちらはジュエリーボックス。一見、全部木にも見えますが、蓋は低発泡塩ビ板で、サンドペーパーで磨いて質感を変えています。

素晴らしい技術を持つ職人でありながら、感覚、視点がユニークなアーティストでもある西本さん。
よい意味での“違和感”を楽しんでいるような人だと、個人的に思っています。“意外性”とも言うかもしれません。
西本さんのインスタグラムでは、日常にある見え方の違和感や意外性を楽しんでいるような視点写真が投稿されていて、個人的にも楽しませてもらっています。

HOEKには、今回ご紹介させて頂いた商品の他にも、お菓子やプリンなど、西本さんならではの商品が入荷しておりますので、是非ご覧頂ければと思います。

西本良太さんの商品ページ
http://hoek.jp/?mode=cate&cbid=2036073&csid=34&sort=n

 

 

また、9月15(土)まで、渋谷の(PLACE) by methodにて、西本良太さんの個展が開催されています。
今回の個展では、普段制作しているものより大きいサイズのものを制作しており、素材は木ではありません。
面白い立体作品となっておりますので、是非お近くに行かれた際は実物をご覧頂ければと思います。

西本 良太 | ACTUAL SIZE

2018.8.24(Fri) – 9.15(Sat)
12:00 – 19:00
Closed on Sundays

At (PLACE) by method(渋谷区東1-3-1 カミニート#14)

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木には見えない!? 西本良太さんの木工作品

アートなテキスタイルが上質な空間に「Kvadrat(クヴァドラ)」のカーテンキット

 

今まで、カーテンは「無印良品」だったり「IKEA」だったり「生地屋さん」などで選んできた我が家。
賃貸なので引っ越すことを考えると、きちんとしたカーテンを探すのは後回しになってしまっていたんです。
毎日触るものなのに、価格も手頃で、インテリアを邪魔しないシンプルなデザインのものを選んでいたように思います。

でも、そんな家庭的でナチュラルな空気感を作ってくれるカーテンが心地が良いのも事実。だからもちろん、シンプルなカーテンを否定している訳ではありません。ただ、今回は、また別の話として聞いてください。

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カーテンの部屋を占める割合は大きく、カーテンを変えることで部屋の印象はがらりと変わります。
しかし、こんなにもさりげなく、上質で幻想的に印象を変えてくれるカーテンを目にしたのは初めてでした。
そこに流れる空気が変わるんです。

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実家で暮らしていた頃も、それなりにいわゆる上質なジャガードのオーダーカーテンなどを目にしていたものです。しかし、この「クヴァドラ」のカーテンは、そういったものともまた別物。なんというか、もうこれは一つの現代アートでした。

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この「Ready Made Curtain」は、自分で作り上げるカーテンです。レール部分がデザインされているのも大きな特徴。
設置の仕方は、まず、壁に木のパーツを固定し(正確には穴の開いた金属部品をネジで壁に固定し、それに木のパーツをはめ込む)、コードを通してつっぱります。

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生地にプラスチックのペグをつけ、それをコードに引っかけて完成です。自分で設置するというと難しそうで面倒な気がしてしまいますが、金属部品を壁にしっかりと固定さえできれば、あとは意外に簡単にできてしまいます。

 

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デザインは、フランス人のブルレック兄弟。世界のメーカーから数多くの素晴らしい商品を発表しており、現代のモダンデザインを牽引する二人です。

 

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「クヴァドラ」は生地メーカーなので、生地づくりがメインです。
だから、その中でいうと、こちらのカーテンキットはとても変わった商品なんです。
「クヴァドラ」の生地は、世界の一流家具メーカーの家具で張り地として使用されており、日本でも「ミナ ペルホネン」の皆川明さんがコラボして生地を発表しています。

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織り、色合い、風合いなどがとても素敵で、品がありながら独創的でもあり、優雅さが漂います。なかなか日本の生地メーカーでは出せない雰囲気を醸し出すのです。

こちらのカーテンの生地も独創的で、和紙のような風合いのパリッとしたポリエステル生地で、縦に入った筋も光に当たるととても綺麗です。
カーテンを開けたときなど、重なった部分は色が濃く見え、濃淡のグラデーションが楽しめます。
その色合いはとても美しく、まるで一つの絵を見ているようにも感じます。

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色は、ホワイト、ネイビー、ペールブルーの3色。
特にペールブルーは、他にはない特徴のある色でおすすめです。
生地とパーツは別々に購入でき、それぞれ好きな色の組み合わせができます。

パーツの色はナチュラル(ホワイト)、ネイビー、レッド、グレーの4色(上の写真の「ナチュラルの木のパーツ+レッドのロープ」の組み合わせは販売終了しています)。

賃貸の家でも、すでに付いているカーテンレールを取り外しそこに付けたり(壁に穴は空きますので、賃貸条件をご確認ください)、生地だけを既存のカーテンレールに工夫して付けたり((生地のみの販売も可能です)、お客さまたちは様々な方法で楽しまれているようです。

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生地は横が210cm、縦が290cmで、窓のサイズに合わせてはさみでカットして使います。
このカットはメーカーに頼むことも可能。その場合、縦横一辺ずつのカットで、1回5000円ですが、レーザーカットなので経年により糸がほつれてくるのを防いでくれます。
また、天井にも取り付けることができるので、間仕切りとして使うのもお薦め。

ふと考えると、カーテンレールのデザインは時代が変わってもずっと変わってないですよね。このアイテムは、そんな場所に新しい風を吹き込んでくれそうです。

インテリアとして、とても大事な存在のカーテン。
今までのカーテンの概念にはない、アイディアとデザイン性に富んだ商品だと思います。
店頭にも現物を展示しておりますので、是非ご覧にいらして下さい。
空間が生まれ変わりますよ。

 

「Kvadrat」Ready Made Curtain 商品ページ
http://www.hoek.jp/?mode=cate&cbid=2036073&csid=31&sort=n

 

 

アートなテキスタイルが上質な空間に「Kvadrat(クヴァドラ)」のカーテンキット

まるでほろ酔い感覚「TIPSY GRASS(ティプシーグラス)」

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不思議な錯覚に陥るグラス「TIPSY GLASS(ティプシーグラス)」のご紹介です。
Duralex(デュラレックス)社のアイコン的アイテムである「ピカルディーグラス」は、誰もが一度は目にしたことのあるデザインだと思います。

この250mlのサイズを使用し、非常に高温の窯で再溶解させ変形させたものがこの「ティプシーグラス」なんです。
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融点に達するまで熱することで、元々の形も保ちつつ、重力にしたがってゆっくりと変形して、個性的な形になっています。
フランスで製造された「デュラレックス」を、チェコ共和国のテプリツェという小さな街で再溶融し、再構築されています。発想が非常にユニークですよね。

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デザインしたのは、スイス人デザイナーのLoris JaccardとLivia Lauber。
「デュラレックス」の本来の特性である全面物理強化ガラスの特性は、再溶融の過程において弱まっていますが、このデザインの発想に感服です。
ほろ酔いのときに歪んで見える視覚や感覚を具現化したようなグラスなだけに「TIPSY=ほろ酔い」という製品名になっています。

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こんな個性的なグラスで飲むお酒は、またいつもと違った気分にさせてくれそうです。変形が激しいものから、微妙に変形しているものまで1点1点形も違うので、お気に入りのものを選ぶのも楽しいですよ。

一点物に生まれ変わった「ティプシーグラス」は、飲むグラスとしてでなく、短めの花を活ける花器や、存在感を放つアートとしておすすめです。

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カラーはクリア、ブルー、ブラウンの3色展開。
どのお色も素敵ですが、1点1点変形具合が違いますので、是非お気に入りを見つけにお店にお越し頂ければと思います。

 

「TIPSY GLASS」の商品ページ
http://hoek.jp/?mode=cate&cbid=2036073&csid=25&sort=n

 

 

 

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まるでほろ酔い感覚「TIPSY GRASS(ティプシーグラス)」

むら染めの糸から生まれる「KIKKOU(キッコウ)」のアクセサリー

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繊細でありながら独創的な世界観が広がる「KIKKOU」のアクセサリー。

このフォルム、初めて目にした時から引き込まれるものがありました。
くるりと、なんだか気の抜けたフォルムは愛らしく、一目惚れに近い感覚でした。

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色も絶妙な加減のものばかり。よく見ると、細かな糸が整然と細い金属に巻かれています。全体的に和の空気を感じつつ、それに留まらない不思議な世界観。妖艶でもあり、ノスタルジックでもあり、その空気感は独特です。

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「KIKKOU」は、デザイナーの亀甲有美さんが糸と金属を使い、1つ1つ手で作り出すアクセサリーブランドです。

使用されているこの不思議な糸の色、一体どうやって生まれているのかというと、染色工場の職人のおじいちゃんが、仕事とは別に個人的にリボンをむら染めしているのだそうです。だから染まり具合も色加減も一つ一つに表情があり、どれも特徴的。
もしかすると、そのおじいちゃんの気分も反映されているのかもしれませんね(笑)。

そんな素敵なむら染めリボンを、亀甲さんが丁寧に一つ一つ解き、その細かな繊維を使って様々なフォルムの金属に巻きつけて制作しているんです。

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その偶然に出来た色のグラデーションや模様を、アクセサリーに落とし込むその技術は素晴らしいものです。本当に丁寧に美しく巻かれているので、こういう作品を見るたびにデザイナーさんや職人さんの技術と才能に感動を覚えます。

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色々な天然石や淡水パールが組み合わせられているものもあり、レパートリーがとにかく豊富です。
グラデーションがきれいなものから、深い色合いが素敵なもの、絶妙なカラーリングのものまで一点ものに近いアクセサリーです。
使われている天然石の種類や糸色によって印象がガラリと変わるので、どれにしようかと本気で迷ってしまいます。

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「HOEK」では、「KIKKOU」のアクセサリーは昨年末より、まずは「ひねりピアス」から取り扱いを開始させていただいておりますが、その他のラインナップもどれも素敵です。
徐々にラインナップが増え、今では様々なデザインのピアスやイヤリング、イヤーカフなどを展開しています。

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「KIKKOU」のアクセサリーは一見、コーディネートが難しそうにも見えますが、そんなことはないんです。
個性的ながら、上品な色合いと繊細なその風貌は、意外にもコーディネートを選びません。普段使いとしてカジュアルにも合わせやすいと思います。

「HOEK」では、気がつけば糸にまつわるアクセサリーの取り扱いが増えていました。
以前にもご紹介した「Amito(アミト)」、今回の「KIKKOU」。他にもコロンとした小さな粒が可愛らしいピアスを展開している「ciito(しいと)」に、落ち綿を固めて作った、まるで大理石の表情を思わせる「suno&Morrison(スノ&モリソン)」。どれも作家さんのセンスと思いの詰まった素敵なアクセサリーです。

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suno&Morrison

 

糸はご縁を思わせる言葉でもあります。そんな素敵な糸から生み出されるアクセサリーをどうぞ感じてみてください。

 

「KIKKOU」の商品ページ
http://hoek.jp/?mode=cate&cbid=2036074&csid=20&sort=n

 

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むら染めの糸から生まれる「KIKKOU(キッコウ)」のアクセサリー

今はなきアメリカのタオルへのオマージュ「リトルサンシャイン」

 

その日、僕はいつになく弾むような足どりで家路に着きました。
何というか、いい映画を見終わった時のような、疎遠になっていた友人から何気ない電話をもらった時のような……とにかく、いい気分で帰ったことを覚えています。

その日、「HOEK」にあるご夫婦が来店してくださいました。
笑顔で挨拶を交わした後、店内の商品をゆっくり見ながら一周し、窓から見える大きな木をじっくり眺め、それから少しの間を置いて、レジにいた僕へ向かってご主人は口を開いたのです。

「実はタオルを作っていまして……」

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その落ち着いた一連の所作に不思議な魅力を感じていた僕の胸には、おそらく既に好奇心が芽生えていたはずです。そんな根拠のない期待を胸に、まずはじっくりとお話を聞かせていただくことにしたのです。

1960年代のアメリカは、綿花の生産とともにタオルの生産もそして品質も世界随一でした。
一人の技術者が仕込みから完成までを任され、タオルの設計、製織、精錬、 染色、縫製の工程のすべてを同じ工場で一貫生産していました。
アメリカには3大メーカーと呼ばれたスティーブンス社、フィールドクレスト社、キャノン社(後にフィールドクレスト社と合併)があり、全盛期のアメリカのタオルは、毎日の洗濯と天日干しや乾燥機の使用にも耐え、使い込むほどにしなやかで、肌触りや拭き心地がどんどんよくなる育成型のタオルでした。

そして1970年代以降になると、日本でも六本木などに、そんなアメリカ製のタオルを紹介するお店ができ、タオルにこだわりを持つ人たちを夢中にさせていたと言います。
そして舞台は1990年代。ここで事件が起きます。
海外からの安価なタオルの輸入攻勢のため、アメリカのタオルメーカーが無謀な価格競争と投機によるマネーゲームの対象となり、突如としてなくなってしまったのです。

140年以上も紡績(原料の繊維から糸の状態にするまでの工程)からの一貫生産を続けてきた産業が、そのような形で終わってしまったという事実。綿花の生産は世界有数でありながら、タオルの生産工場が今はアメリカに存在しないという現実……。その話を聞いた僕は非常に驚きました。そんなことが急に起きたことで、当時アメリカでも日本でもタオル難民が多数出たそうです。

日夏さんもその1人で、とても気に入って愛用していたものが、突然手に入らなくなる喪失感はたまらなかったと言います。
そう、この話を聞かせてくださったご夫妻こそが、以前にもすでに「リトルボッコ」というタオルの回 http://hoekshop.com/littlebodco/でご登場いただいた、「リトル」の日夏さん夫妻です。
その日は、僕と日夏さんとの初めての出会いの日だったのです。

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そして、日夏さんは立ち上がります。
愛用していたアメリカ製のフィールドクレスト社の「ロイヤルベルベット」というタオルへのオマージュとして、そしてそれを超えるタオルを目指して「LITTLE SUNSHINE(リトルサンシャイン)」というタオルを作り出したのです。

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開発に約3年を費やし、試作も幾度となく繰り返したと言います。全盛期のアメリカのタオルの技術を現在に取り入れ、綿花の産地や糸、素材に過剰に頼らずに、加工技術の力で定番となりうる納得のいくタオルを完成させたのです。

その「リトルサンシャイン」のタオルは、よく吸いよく乾き、使い込むほどに拭き心地がよくなるのが特徴です。使い始めは少しかたく感じるのですが、次第にしなやかになる「育てるタオル」と言えます。そう、全盛期のアメリカ製のタオルと同様です。

撚りをかけたコットン100%の糸でパイルを織り、晒し、染め、そして表面のパイルがねじれて紐状になるまで繰り返し長時間洗いこむ、ロングパイルツイスト製法で作られています。このねじれた紐状のパイルが表面積を増やすことで吸水性に優れ、またバネのように伸縮し弾力があるので拭き心地もいいのです。

以前にご紹介した「リトルボッコ」のタオル(記事はこちらhttp://hoekshop.com/littlebodco/)は新感覚でやさしいタオルと言えますが、この「リトルサンシャイン」のタオルは、トラディショナル&ヘビーデューティー、硬派でトラッドなタオルと言えます。また、「リトルボッコ」のタオル同様、東京の青梅にあるタオルメーカー「ホットマン」で製造し、1cm角に切ったタオルを水に浮かべた時に1秒以内に沈む「1秒タオル」という吸水性のよさの証である認証も取得しています。

 

【使用前のタオル】
IMG_0205表面のパイル(ループ)がねじられているのがわかると思います。これにより、吸水性が増し、弾力も出るのです。

 

【使用後のタオル】
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パイルにうねりが出ているのがわかると思います。まるでトイプードルの毛のように、表情豊かです。使用前は寝ていたパイルが、洗って乾かすと息を吹き返して立ち上がり、ふかっとやわらかくなります。

 

実は、日夏さんは10年前にあるタオルブランドを立ち上げ、そのブランドでは今治で製造していました。そのタオルブランドは成功を収め、その功績をホットマンの現社長が見て評価してくれ、自社製品の製造が中心だったホットマンが、製造を請け負ってくれることになったそう。日本でも数少ない、一貫生産をしているホットマンで作れることは、日夏さんにとって念願だったと言います。毎日のように使うタオルは、本来使い慣れたタオルをいつでも買い替えられる定番であることが望まれ、高い品質を保ちながら安定した製造を可能にする一貫生産は必要不可欠だったのです。

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とにかく「リトルボッコ」「リトルサンシャイン」のタオルは、「HOEK」が心からおすすめするアイテムです。どちらも、ハンカチサイズのものがありますので、是非一度試しにお使いいただけると幸いです。色々語っても、タオルは使ってナンボですので。

その日、日夏さんから聞いた話を妻に意気揚々と話したことを覚えています。たぶん妻も何をいきなり熱く語り出したのだと思ったに違いありません。まだ使ってもないのに、いいものに出会えた! そう確信していた僕は熱くなっていたのです。なんせ、今ここに書いた内容は、すべてその日店頭で聞いた話なのですから。その日夏さんの熱さに、僕は完全にやられていました。

「まずは使ってみないとね」と妻は言いました。そりゃそうだ。使わないことには始まらない。ただ、その後、妻がどう感じたかは以前にブログで書かせていただいた「リトルボッコ」のタオルの記事の通り http://hoekshop.com/littlebodco/
あの日、僕が感じたことは間違いなかったのです。僕にとって忘れられない日、いい出会いの日の話。

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この写真は、「HOEK」で初めて開催したタオルのイベント終了後、日夏さんと撮らせていただいたもの。
今では日夏さんとは個人的にも親交を深めさせてもらっています。時に飲みながら聞かせてもらう話が、また面白くってたまらないのです。
こんな素晴らしいものを作り上げた日夏さんご夫婦。それまでの人生も、興味深い逸話ばかり。人生の先輩として、今では色々なことを相談し、勉強させてもらっています。

不思議なことに、縁は縁を呼び、日夏さんを通して繋がった縁は、今では「HOEK」の大きな強みとなっているのです。

LITTLE SUNSHINE(リトルサンシャイン)の商品ページ
http://hoek.jp/?mode=cate&cbid=2036073&csid=47&sort=n

 

 

ウェブマガジン「暮らしとおしゃれの編集室」
コラム “今日のひとしな” 掲載より
http://kurashi-to-oshare.jp

 

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今はなきアメリカのタオルへのオマージュ「リトルサンシャイン」

「Cold Spring Apothecary(コールドスプリング アポセカリー)」の定番キャンドル、ルームスプレー、クリーナー

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先日は「コールドスプリング アポセカリー」の男性的な香りのキャンドルをご紹介しましたが、本日は、より親しみやすい香りで女性に人気がある定番シリーズのアロマキャンドルです。

前回ご紹介した「マスキュリンシリーズ」同様、厳選された上質な素材を、絶妙にブレンドした香りであることには変わりありません。おすすめの香りをいくつかご紹介しますね。

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「AMBER FIG」
みずみずしいイチジクの香りに、深みのあるアンバーをブレンド。甘すぎず、程よく華やかな香りが広がります。イチジクには気持ちを上昇させ、女性ホルモンを活発にする効果が。イチジクの香りには幸運をもたらすという逸話があります。ストレス解消におすすめです。

 

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「LAVENDER WHITE TEA」
ラベンダーにホワイトティーをブレンドさせることで、ラベンダー独特のえぐみがなくなり、ジャスミンのエッセンスを少々加えた優しく爽やかな香りです。ラベンダーの香りには深いリラックス効果があることが有名ですが、ジャスミンの香りには恐れや不安、悩みを和らげ、感情のバランスを取り、脳をリラックスさせると言われています。安眠効果もありますので、就寝前におすすめのキャンドルです。

 

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「PATCOULI CLOVE」
土を思わせるあたたかいパチュリの香りが、気持ちに安定をもたらします。クローブは「百里香」という別名を持っており、その名の通り、百里先からでも香りを感じられるという力強い香りです。パチュリには、ストレスによるイライラを鎮静させたり、香りを感じることにより血行を促進させたりするとも言われていて、気力や集中力を高めたい時におすすめです。

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これらの定番シリーズは、日本限定のちびサイズも展開しているので、お試しや旅にも便利です。

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癒しのツールとして親しまれているアロマキャンドル。
香りだけでなく、火を灯すことでも嬉しい効能があるんですね。
キャンドルが燃焼する際、発生する微量の水分から、実はマイナスイオンが生まれると言われているんだそうです。

見渡せば、電子機器に囲まれた生活を送るこのご時世。目には見えずとも、大気汚染や電磁波の影響で私たちの周りの空気はプラスイオンに満たされていて、疲労感や不眠・ストレスの一因にもなっているそう。
キャンドルを灯すことによってそれを中和し、空気もきれいにしてくれるとは、使っていて心地よいはずです。
ちなみにキャンドルが燃焼する際には二酸化炭素と水が発生しますが、有害な一酸化炭素は発生しませんのでご安心ください。

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また、キャンドルの炎にも、嬉しい癒し効果が。
小川のせせらぎやそよ風など、自然の中には「1/fゆらぎ」というリズムが存在します。実は人間の鼓動も同じリズムを刻むことから、リラックスできるものとして知られているんですね。キャンドルの炎も同様、「1/fゆらぎ」のリズムを刻んでいるんです。

見て癒され、香りでも癒され、空気もきれいにしてくれる、最高の癒しツールであるアロマキャンドル。
大豆植物油100%と天然の香りのみから作られた「コールドスプリング アポセカリー」のキャンドルを、ぜひ生活に取り入れて見てはいかがでしょうか?

清々しい1日の始まりに、寝る前のリラックスタイムに、シーンに合う香りをお楽しみください。私も、気分によってお気に入りの音楽をプラスして楽しんでいます。

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「コールドスプリング アポセカリー」では、アロマキャンドルの他に、スプレーでも香りを楽しむことができます。
このルームスプレーは、キャンドルに比べて香りの立ち上がりが強いのが特徴です。トイレでの瞬間的な消臭や、来客の直前に使うのにも便利ですが、私はこのスプレーを香水がわりに使用しています。
ハンカチにシュッと吹きかけてみたり、衣服に吹きかけてみたり、癒しの香りで一日中ハッピーな気分に。香水として使うとコスパがいいのも嬉しいところ。店頭にいるときも、時々ハンカチや袖口をクンクンと嗅ぎながら作業しています(笑)。

いくつかある香りの中で個人的には、イチジクの甘い香りが特徴の「サイプレスフィグ」が好みです。また、ラベンダーのルームリネンスプレーは、寝具にスプレーすると抗菌もできて、香りで安眠でき一石二鳥。
前回ご紹介した「マスキュリンシリーズ」の「タバコ&ブラックペッパー」と「サンダルウッド&ベチバー」の香りのルームスプレーもあるので、そちらもオススメです。キャンドルとはまた少し違った香り方をするのも面白いですよ。

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ヨガをされる方には、「オールナチュラルヨガマットクレンザー」という、なんとも素敵な商品もございます。使用後のマットに適量吹きかけ、乾いた布やキッチンペーパーで拭いてください。ラベンダーの香りがマットに程よく残り、シャバーサナが本当にリラックスできます。
(※シャバーサナ……マットに仰向けに寝転がるポーズ。屍という意味があります。インドのとある宗教では、死は肉体から魂が抜け出した状態と考えられており、生きたまま魂を肉体から抜け出させるような感覚を持つポーズです)

また、ユーカリとレモンの植物エキスを贅沢に使ったクリーナーもあります。消毒作用はありますが、中毒性はなく人体にも環境にも無害なクリーニングスプレーです。キッチンや浴室、シンクなど水まわりの拭き掃除に最適で、噴射後、乾いた布やペーパーで拭き取ると、水垢や汚れ、油のべとつきまですっきりと落としてくれます。表面に艶も出るので、鏡もガラスも1枚膜をはがしたようにクリアになります。クリーナー独特の刺激臭もなく、爽快な香りで掃除をしながら癒される贅沢なクリーナーです。

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お酒、お茶、コーヒー、スパイス……と癒しアイテムは多岐に渡りますが、特に高級でなくとも、探せば質のいいものはあるもので、素材のよさであったり深みであったり、鮮度も重要です。

個人的に、懐かしい地元の味や異国の未知の味が今の大好物です。年をとるごとに、味覚がより感情的になっているような気がします。
香りも同様です。人工的なものでなく、厳選された本物の素材からなる香りが、最高の癒しツールになってくれるのです。

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話が少し脱線しますが、つい先日、日本で「コールドスプリングアポセカリー」を紹介されている長田さんに、「巴裡 小川軒」の「レイズン・ウィッチ」をいただきました。ブランドの創始者・ステイシーの息子さんも大好物なのだとか。「これ大好きなんです」と、私も大喜び。その際「差し上げておきながら恐縮なのですが」と、前置きしつつ長田さんが教えてくれたのが、そのお値段。「この時代、マドレーヌでも1つ200円、300円するというのに、これは1個100円ちょっとなんですよ。驚異的だと思いませんか? かなり長い間、価格は変わっていないと思います。あの丁寧さ、安定のおいしさ、老舗の愛とでもいいましょうか」

実は私はいただくくばかりで、この「レイズン・ウィッチ」の価格を知りませんでした。原材料名の中に無駄なものがなく安心安全だという点も気に入っていましたが、その質と味から勝手にもっと高いと思っていました。確かに驚異的な価格!! 「巴裡 小川軒」、なんて良心的なんだ……と、ますます大ファンに。と同時に、それを教えてくれた長田さんの人柄にも、改めて感激しました。

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ちなみに、こちらは日本では珍しい白いゴールデンリトリバーの小次郎くん。彼は長田さんの大切な家族なんですが、大きな体からは想像つかないくらいの甘えん坊。すんごく人懐っこい性格で、猫を飼っている猫派の私でも、この小次郎くんにはもうメロメロ。38歳にして、大型犬の魅力にはまってしまいました。癒されます……。

 

「コールドスプリング アポセカリー」商品ページ
http://hoek.jp/?mode=cate&cbid=2036073&csid=42&sort=n

 

ウェブマガジン「暮らしとおしゃれの編集室」
コラム “今日のひとしな” 掲載より
http://kurashi-to-oshare.jp

 

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